川越市/狭山市/キンモクセイ/剪定 - 樹木伐採、植木剪定、草刈り、庭の片付けなら　埼玉県川越市【オールラウンド川越】

スタッフからのコメント

キンモクセイの剪定時期は2月3月と花が終わった後の11月です。
花が咲いた後に少し軽めに剪定をして、2月～3月に樹形を調える剪定を行います。
キンモクセイ（金木犀）は1年間に15cmほど伸びる生長の早い常緑小高木ですが、
目立って樹形が乱れるわけではありません。、
しかし樹高が5m以上、大きいものになると8mにもなり、そうなってしまうと、
なかなか自分で剪定するのは至難の業です。
また、キンモクセイは枝が両側に伸びる対生という生え方なので、枝が込みやすい傾向にあり、
枝が込むということは枝の数が物理的に増え、うっそうと茂ってしまい風通しが悪くなってしまいます。
風通しが悪くなると庭木は病害虫が発生しやすくなり、メイガやイラガ、アブラムシ、カイガラムシなど
発生しやすくなります。
病気ではうどん粉病にかかることがありますので、年に一度は必ず、剪定して下さい。