川越市/コノテガシワ/垣根剪定

12月に入りますと、お正月の準備も兼ねて、敷地内の樹木のお手入れのお問合せも増えて来ます。 毎年お世話になっているお客様ですが、特に道路沿いの樹木の枝がはみ出ているのが気になる ご様子なのですが、なかなか小さくできない樹木コノテガシワがあり
12月に入りますと、お正月の準備も兼ねて、敷地内の樹木のお手入れのお問合せも増えて来ます。 毎年お世話になっているお客様ですが、特に道路沿いの樹木の枝がはみ出ているのが気になる ご様子なのですが、なかなか小さくできない樹木コノテガシワがあり
日本全土の山野に見られるモチノキ科の常緑低木。 もっとも普通に見られる植木の一つで、萌芽力が強いため、垣根や玉散らし仕立てにする事が多いです。 肥沃な日向を好むが、日陰や痩せ地でも育てることができ、また大気汚染や潮風にも強い。 枝が柔軟であ
サルスベリは新梢を伸ばしながら枝先に花芽を作り、夏~秋にかけて次々と開花します。 枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。 落葉期に新梢すべてを切り戻す従来の剪定法による仕立て方のほか、 弱めの切り戻
キンモクセイ/きんもくせい/金木犀 モクセイ科の常緑広葉樹であるギンモクセイ(銀木犀)の変種です。 古くから観賞を目的として庭園に使われていますが、中国から渡来したもので、日本の野山には自生しません。 漢字の「木犀」は、樹皮が動物のサイ(犀
ハナミズキの冬の剪定方法 ハナミズキの冬の剪定は、11月頃から2月頃の越冬中が良いと思います。 越冬中は葉が落ち、樹形を整えやすいので、剪定初心者の方にも、比較的簡単に作業できます。 とはいえ、気分が向くままどんどん剪定してしまうと、ダメー
「さつき」と「つつじ」、良く似ていて見分けが出来ない方が結構多くいるのではないかと思います。 良く言われている見分け方をご紹介いたします。 ぱっと見た目で比べる場合は、小さいのがさつきで、大きいのがつつじです。 さつきは常緑低木で、樹の高さ
結構人が通る歩道にあるお家ですが、実は『空き巣』にはいらてれしまったそうです。 警察の方の意見では、垣根のお手入れが出来ていなく、この垣根が目隠しとなってしまい 空き巣に入られたのではないかと言う事でした。 早速、垣根を剪定しましたが、目的
アオガシ/あおがし/青樫 関東以西の海岸沿いを山地とする常緑樹。 クスノキ科の樹木タブノキの一品種であり、シラカシやアカガシなどとは関係がありません。 新緑が美しく、葉が樫に似ていることから「青樫」と呼ばれるそうで、常緑樹だが、春になると
カツラは放任すると1年に1m~2mも伸びることもあるので、冬期剪定で大きさを抑えます。 できれば活動直前の2月中旬以降の冬期が最適です。 冬期剪定は骨格作りが目的ですから、枝を切る場合枝の分かれ目で小枝を残して切り、自然の 姿を保つと良いで
ベニカナメモチの剪定は、基本的には刈り込みという方法で行います。 剪定時期は、5月~6月と9月が適正時期ですが、それ以降からはベニカナメモチは翌春に向けて栄養を 蓄えていく為、枝を切り過ぎると弱ってしまう事がありますので、この点は充分注意し