川越市/狭山市/ハナミズキ/剪定/
ハナミズキはモミジのようにボウボウと伸びる樹ではありませんので、深追いしすぎて 剪定すると樹形が乱れやすい樹です。 本来は山の中にあるものなので自然のまま放任状態で育てるのが良いのでしょうが、 庭に植えてある以上それもまたおかしな事になって
ハナミズキはモミジのようにボウボウと伸びる樹ではありませんので、深追いしすぎて 剪定すると樹形が乱れやすい樹です。 本来は山の中にあるものなので自然のまま放任状態で育てるのが良いのでしょうが、 庭に植えてある以上それもまたおかしな事になって
ナンテンは難を転ずることにも通じるため、縁起木、厄よけ、魔よけとして古くから庭に植えられてきました。 漢方では、乾燥させた果実を南天実(なんてんじつ)といい、咳止め剤(鎮咳剤)として利用されています。 放置すると茂ってしまい下からニョキニョ
柿は、リンゴやナシ、サクランボ、ウメなどのバラ科の果実と違って前年伸びた枝の先端に近い方の芽から 今年の春に伸びた新枝に花芽が付きます。ですので、前年伸びた枝をあまり短くしてしまうと花芽の付く 枝が無くなってしまいます。 これを念頭におき、
イヌツゲ(犬黄楊) 日本全土の山野に見られるモチノキ科の常緑低木。 もっとも普通に見られる植木の一つで、萌芽力が強いため、垣根や玉散らし仕立てとすることが多い。 印鑑、櫛、将棋の駒の材料となるツゲ科のツゲ(=ホンツゲ)に似るが、ツゲよりも材
結構珍しい細葉のヒイラギナンテンで、一般のナンテンよりは成長は遅いですが、やはり花芽の付いていない枝は 根本から切り落としてしまいましょう。他にも樹形を整えるために、小さな枝は必要に応じて切り落としてください。 放置していると茂ってしまい
サルスベリの剪定時期は花を見ることが目的でなければ、基本的に一年のうちいつ行ってもかまいません。 花を咲かせてい場合、おおよそ葉が落ち切った11月~新芽が出る4月までの間がよいでしょう。
3年程お手入れをしていないマツの剪定依頼ですが、春のミドリツミ、秋のモミアゲ、とあり 初秋の今は大きな剪定はできません。 ですので最低限、風通しを良くし害虫の発生を防ぐくらいの剪定でこの時期は終えています。
さつきの剪定は、大きく分けて「開花前」の春に行う剪定と、 6月から7月初めの「開花後」に行う剪定の2つがあります。 春の剪定は主に樹形を改作したり太い枝を切ったりする剪定が中心で、その年の花の開花は期待できません、 またこの時期に行う冬剪定
ツゲと椿の剪定ですが、良くツゲが枯れる事があります。 その主な原因は細菌か土壌が酸性に傾いたかです、特に日本の風土は何もしないと土壌は酸性になりますので 土壌改良として、苦土石灰をすき込む事が主な対処法です。 細菌が原因の場合は思い切った強
キンモクセイ/きんもくせい/金木犀 モクセイ科の常緑広葉樹であるギンモクセイ(銀木犀)の変種です。 古くから観賞を目的として庭園に使われていますが、中国から渡来したもので、日本の野山には自生しません。 漢字の「木犀」は、樹皮が動物のサイ(犀