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川越市/剪定/カキ

植木剪定|施工日:2019年11月27日
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スタッフからのコメント

柿(カキ)は、前の年の 20〜40cm ほどの枝の先端に近い部分から、新しい枝を伸ばして
その枝に花を咲かせて実をつけます。ですので、冬の剪定時に枝先を刈り込んでしまうと、
翌年の花芽を切り落としてしまいますので注意して下さい。
枝の先端に近い部分に花芽をつくるので、樹形全体にバランス良く花芽が付くことを意識して、
剪定をすると良く、日光が樹冠の内部にまで十分に当たるようになると、花つきや実つきが良くなります。

剪定方法などについてまとめると、
柿(カキ)の剪定は、 11月頃から
冬剪定は、まず不要な枝を切り取り、幹の方まで日を入れるように切り戻し剪定と透かし剪定を行なう
夏の摘果は生理落下の様子を見てから行う
ということです。
柿(カキ)の特徴をつかんで適切に剪定を行えば、花つきや実つきが良くなり、初夏頃に咲く柿の花や、
秋の収穫時期が毎年楽しめるようになりますよ。

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