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川越市/狭山市/ベニカナメモチ/剪定

樹木伐採・伐根|施工日:2023年4月13日
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スタッフからのコメント

生垣がきれいな『ベニカナメモチ』別名レッドバロンの剪定は、伸びすぎた枝を切って樹形を整える
「刈り込み剪定」が基本となります、以下剪定のコツを書きますので参考にして頂ければと思います。

【初夏の剪定】
春に伸びた紅い新葉が生長して緑色に変わるころ、5月下旬~6月中旬が刈り込みの適期です。

【秋の剪定】
初夏に剪定を行ったあと、新しく芽が吹いて紅い新葉を開き、真夏には緑色に変わります。
ここであわてて刈り込みをすると秋口には新芽が伸び、晩秋には緑色に変わってしまいます。
秋口の新葉の赤も非常に美しいですが、冬の期間も紅い葉を楽しみたい場合は9月中旬頃に刈り込みを行うと
10月半ばに新芽が伸び始め、寒さがくる前にある程度葉も厚く丈夫になります。
やや色はあせますが、紅い状態の葉が冬の間も残って楽しませてくれます。
ただし、作業の時期が遅くなると新葉が丈夫になる前に寒さが来てしまい、新芽ごと枯れてしまうことが
あるので、タイミングの難しい作業です。
よくわからない場合は夏の剪定が無難です。

ようは、葉をいつ赤くしたいかということ。
ベニカナメモチは新芽だけが赤くなりますので、赤くしたい時期の一か月ほど前に刈り込みを行うのです。

やはり難しいと思いましたら、是非ご相談下さい。

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