川越市/狭山市/シデコブシ/剪定/お庭整理

シデコブシ(幣辛夷) 愛知、岐阜及び三重の限られた地方に分布するコブシやモクレンの仲間で、庭木としては数多く出回っており、 盆栽にも使われています。 コブシと同じ時期に花を咲かせ、花びらが『しめ縄』などに使われるシデ(四手/紙垂)に似ること
シデコブシ(幣辛夷) 愛知、岐阜及び三重の限られた地方に分布するコブシやモクレンの仲間で、庭木としては数多く出回っており、 盆栽にも使われています。 コブシと同じ時期に花を咲かせ、花びらが『しめ縄』などに使われるシデ(四手/紙垂)に似ること
シマトネリコ(シマトネリコ/しまとねりこ/島十練子)とは 熱帯や亜熱帯の山間に自生するモクセイ科の常緑樹。 風にそよぐライトグリーンの葉が爽やかであり、その樹形の様子から「庭で育てる観葉植物」とも称され、 常緑樹特有の陰鬱な雰囲気がなく、落
結構珍しい細葉のヒイラギナンテンで、一般のナンテンよりは成長は遅いですが、やはり花芽の付いていない枝は 根本から切り落としてしまいましょう。他にも樹形を整えるために、小さな枝は必要に応じて切り落としてください。 放置していると茂ってしまい
もみじは、春の芽吹きどきから秋の10月頃まで水上げが大変盛んな樹木です。 この期間中に大きく剪定すると切り口から養分を含んだ樹液が止まらず、 樹木が弱ったり病害虫の原因にもんります。 もみじの剪定は基本的には剪定せずに自然樹形に仕立てるほう
柿(カキ)は、前の年の 20〜40cm ほどの枝の先端に近い部分から、新しい枝を伸ばして その枝に花を咲かせて実をつけます。ですので、冬の剪定時に枝先を刈り込んでしまうと、 翌年の花芽を切り落としてしまいますので注意して下さい。 枝の先端に
キンモクセイが大きくなりすぎて、道路側にはみ出ています、小学生の通学路にもなっている道路なので 枯れる事を覚悟に、思い切って枝を落としました。 強い剪定・枝落としは、出来れば、11月頃行いたいと思います。無事を祈ります。
12月に入りますと、お正月の準備も兼ねて、敷地内の樹木のお手入れのお問合せも増えて来ます。 毎年お世話になっているお客様ですが、特に道路沿いの樹木の枝がはみ出ているのが気になる ご様子なのですが、なかなか小さくできない樹木コノテガシワがあり
梅の剪定は9月~1月頃が良いですが、経験上落葉樹の冬剪定で10月頃~芽吹く(花芽がわかる)までの休眠期 が良いと思います、理由として冬剪定は葉が落ち枝の込み具合が良くわかるからです。 葉が付いている時に剪定すると、樹勢を落とす事になるのでお
ヤマボウシの剪定適期は、休眠中の12〜2月がベストです。 ヤマボウシの花芽ができる期間は7月下旬〜8月で、開花が5〜6月です、 よって開花期と花芽分化期が大変近く、その為、花後に剪定すると花芽を落としてしまう 恐れがある為、避けた方が無難で
『もみじ』と『かえで』は、植物分類上は同じでも、園芸や盆栽の世界では、明確に区別しています。 諸説ありますが、葉の切れ込みが深く、数が多いと「もみじ」、 切れ込みが浅く、数か少ないものを「かえで」と呼んでいるようです。 また、黄色い葉に対し