毒のある木を教えて下さい(22)
2019.07.05
アブラギリ(油桐)
雌雄異株で5月から6月にかけて直径2センチほどの小さな白花が円錐状に集まって咲く。
中心部が黄色から赤へと変化する。花の後にできる実は楕円形で、10月頃、黄褐色に熟す。
種子にはエレオステアリン酸を含み、食べると嘔吐、下痢の症状を引き起こす。
アブラギリ(油桐)
雌雄異株で5月から6月にかけて直径2センチほどの小さな白花が円錐状に集まって咲く。
中心部が黄色から赤へと変化する。花の後にできる実は楕円形で、10月頃、黄褐色に熟す。
種子にはエレオステアリン酸を含み、食べると嘔吐、下痢の症状を引き起こす。